40代独身女・社会不適合者の生活のブログデビュー

 はじめまして。

自己紹介します。

大阪生まれ育ちの４０代独身女子です。

犬と少しだけ広めのワンルームマンションで暮らしてます。

高校生の頃から、高校生活に馴染めずに、摂食障害になったり鬱々としてる日々にテレビでＢＵＣＫ－ＴＩＣＫを見て、ロックが好きになり、ひとりでライヴに行くうちに友達もできて、そこからはそれなりに楽しい１０代を過ごしてました。

短大に進学して、北新地などでホステスのバイトとかをするようになり、ロックとかライヴとかから遠ざかり、シャネルとか好きになり調子に乗っていました。シャネラーとか雑誌で多く特集されてた時代です（あ、わたしが載った雑誌はサクラで←やらせ記事でアサヒ芸能ですがｗ）。

ダイヤルＱ２（って、わかるかしら？わかんなかったらぐぐってね）のサクラのバイトで知り合った１３歳年上の男と同棲＆婚約（お互いの両親に挨拶もして、男の会社の専務に仲人の依頼もしたり、式場も押さえてました）をしましたが、相手の男が何年も前から面倒を見てもらってるっぽい、男のひとまわり年上のラウンジのママと付き合ってることが判明して別れを決めました。・・・が、その直後にわたし、妊娠してることがわかりました（少しだけ迷いましたが、堕胎しました）。

この、妊娠発覚も、ちょっと不運な感じで、まだ、別れようと思っていない時に、妊娠検査薬で陽性になったので、男と近所の産婦人科に行き、その旨を伝えて検査してもらったところ「妊娠なんてしてませんよ」「市販の妊娠検査薬はアテになりませんよ～」と言われたのです。

この時に、きちんと妊娠してることが診断されていればなあ～と、後々、思うことがあって、数年は、この産婦人科を恨む、というか「ヤブ医者め！」と思ってました。

別れたくて、堕胎もしたのに、その後、なぜか（←なぜかって、ねぇ・・・）しばらくその男と付き合っていました。

今、思うとわたしの執着心だったんですよね～。愚かな女・・・。

その男は、知り合った当時はゼネコン系の支店長をしてましたが、その仕事を辞めてパチンコ屋で住み込みで働くようになり（当時３５歳くらい）、パチンコ屋の店長になり、ロム？（←よくわかってない）の不正かなんかをして、羽振りがよくなり、何年も続いてる前述の女（男のひとまわり年上のラウンジのママ）と、わたし（当時２２歳くらい）と、新たなミナミのラウンジのホステスと３股をかけてました（後からわかったこと）。

こう書くと、その男はさぞかしイケメンでいい男なんだろうね～って思われるかもしれませんが、身長１６３センチくらいで、デブで本人も気にするくらい頭頂部がハゲかかってて、自他共に松村邦洋さんにそっくりの外見でした。セックスもうまくなかったし。ただ、歌が（カラオケが）超超超うまかったです。あと、マメな男でした。

なんで、あんなに執着したのか・・・。わたし・・・。

１０代の頃から、かっこいい男いっぱい見てきたのに・・・。

その後、また水商売の仕事を再開して、そこで知り合った男と同棲をしました。

（当時、私２５歳くらい、男は３１歳くらい）

しばらくして、恐喝でその男は逮捕されました。

その逮捕で知ったのですが、その男は１５歳くらいから少年院、少年刑務所、刑務所を出たり入ったりしてる男でした（前科９犯くらい、だったと思う）。

で、別れ話をしたら（留置場＆拘置所にいる相手に）、脅されたり、私の両親にまで脅迫めいた手紙を送付され、私の親が穏便に別れられる様に弁護士に依頼したのに、馬鹿な私は、なぜか（←なぜか、じゃねえよｗ）2年くらい刑務所に入った男を待ってました。

出所後はまた同棲をして、２人とも無職なのに遊びほうけてました

（男が、後輩や知り合いからお金をひっぱってました）。

この男の場合は、男の私に対する執着がひどくて、別れたくてもなかなか別れられないほどだったのに、一旦、別れて数年後、なぜか（←だから、なぜか、じゃねぇよｗわたし）この男と、その奥さん（私以外の女には目もくれないと思ってた男が、知らない子持ちバツいち女と獄中結婚してました）と、わたし、の三角関係になりました。

もう、ひっちゃかめっちゃか、へルタースケルターです。

あ、そんで、この男は、わたしが知ってるだけで、このあと２回刑務所に行ってました。

ああ、書いていて気分が悪くなるくらい、わたしホント何やってきたんだろ～とツライ・・・。愚かな女・・・。馬鹿な女・・・。学ばない女・・・。歪んでる女・・・。

まだまだ続く（続くのかよｗ）自己紹介の予定ですが、今日はここまでで。

最初っから、ひっちゃかめっちゃかな文章を読んでくださりありがとうございました。

コミュ障でもある40代独身女・社会不適合者でした。