40代独身女・社会不適合者の生活

もも。40代独身女。犬とぐうたら暮らしてます。必要最低限しか外に出たくないお家大好き。若い頃はコンパニオンやホステスやってたり(←かわいかった、ってアピールw)法律系国家資格を何個か持っていたりして(←頭は悪くないんですって言いたいw)スキルは高かったはずだけど、今は誰がどう見ても社会不適合者になりました。どうしてそうなったか、とか、今のリアルな暮らしとか書いていこうと思います。ちなみにたぶん月10万円くらいで暮らしてます。「お金を使わないで幸せになる方法教えてあげようか」by岡村ちゃん

交通事故被害者~保険会社によって異なる対応~

普段の日常生活でも「生きてるって、生きるって超めんどくさいことばかりやな」と思いつつ暮らしてるめんどくさがりやのわたしにとっては、交通事故は傷や怪我の被害と同じくらいに、事故の事務処理や保険会社とのやりとりも「大きな被害」です。

 

車と自転車の事故で、私は自転車の被害者側で、車を運転していた加害者が加入の保険会社との話し合いになるんですけど、話し始める最初のスタンスが、

保険会社「なるべく損失を抑えるよう。なるべく支出をさせない」

わたし「被害を受けた、心身、物、時間等の補償を手厚く受けたい。ただでさえ、今の時点で既に時間的、肉体的、物損的に損失してるので、これ以上損はしたくない。」

 

と、対立する関係での話し合いスタートなので、ものすごくものすごくものすご~く頭と心が疲れる。だから、事故そのもので受けた被害だけじゃなくて、この事後話し合いも、わたしのとっては「被害」

コミュ症、社会不適合者のわたしは、めちゃくちゃ親しい人以外と関わるだけでも、疲労感はんぱないのに、お互いの利益が相反する相手方と交渉話するなんて・・・。

ホント憂鬱。しんどい。逃げ出したい。

 

お互いが「損がないように、損害、損出が少なくて済むように」ということを念頭において、話す様は阿鼻叫喚!(あ、すみません、阿鼻叫喚はおおげさすぎますな)

 

そして!この交渉相手の保険会社の対応や対処の仕方、ルールが、保険会社によって、けっこう大きく異なることを今回学んでる最中です(被害弁償の仕方や時期や計算方法の考え方とか、担当者の知識とか話し方とか、対応の早さ、遅さとか)。

 

先日も書いたけど、わたし約4年前にも、自転車(わたし・被害者)と車(相手方・加害者)の事故に遭っていて、今回、事故発生から、まだ2日しか経っていない今の段階でも既に、その時の相手方の保険会社との対応や対処が違うんです。

今回の保険会社は「それは規定では無理です」的な対応ばかりです。

具体的な例で言えば(Aが4年前の保険会社、Bが今回の保険会社

私「自転車が破損して不便な為、早く修理したいので見積もり出すから先に仮払いして欲しい」

保険会社A「承知いたしました。これ以上なるべくのご不便や損出の被害をおさえましょう。すぐに一時仮払い(先払い)をいたします」

保険会社B「それにはお応えできません。全ての金銭的お支払いは全ての所定の手続き後、示談とりかわし後、となります」

 

他に、病院に通うタクシー代についても、以前の事故の時の加害相手方保険会社は、仮払いとして先にいくらかをすぐにお支払いくださいました。

今回の保険会社Bは「タクシー代?ご自分でご用意くださいね。領収書は保存しておいてください。但し、無制限にタクシーでの病院通いが認められるわけではありませんので」という対応。

 

正直、今回の保険会社の主張には他にも「ぽか~ん」なこと多くて、会社名出したいくらいストレス溜まってます。

被害に遭って破損等した物の写真を撮影して提出する為の現像代(プリント代)は、今回の保険会社は出ないって!「ぽっか~ん」なんなん!それ!どう考えても今回の事故処理経費やろ。おかしいやろ。

 

これからのやり取り色々、自分用メモと、わたしのような交通事故被害者の参考になればと、ここに残しておくことにします。

(書くことで、自分のイライラもおさまればいいな)